コンダクターに起こされました。終点リビングストンです。さて運命の現在時刻は...
...AM2:19。えー!!うそ!巻きやがった!アフリカで19分延着なんて定時ですよ!うわうわうわマジか!今から朝まで駅で寝るのん!きびしーー!
というリアクションをずっとコンダクターが見ていたので「ここで朝までいていい?」というと「1,2時間ならまあええよ」とのことだったのでもちろん1,2時間寝ることに。30分後、車内整理のおっちゃんがきたので「1,2時間寝させてもらってる」というと「ほな鍵かけてくれ」と言われたので、なぜかもわからず鍵をかけて爆睡。
2時間、電車が動く音で起きました。マズいな、どこに行くんやろ...。と思いつつ気づかないフリして寝続ける。変な車庫で深夜にほっぽり出されてもマズいんでね。
そして起きたら7時でした。寝台で朝まで過ごせました!やったね!外に出ると
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駅やな... |
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駅やなあ... |
ここは正真正銘リビングストン駅、車庫ではなく留置線に移動してただけなのですが、安スマホのGPSが上手く動かなくて現在地が地図上の車庫っぽい位置に表示されてたもので、駅にいながら「駅はどっち?」と聞きまくってました。さぞ滑稽なアジア人だったでしょうねー。。。
無事GPSが動いたので目星をつけてた宿へ。そこがいっぱいだったので別に移りましたけど。リビングストンの大通りはルサカよりは安全そうな雰囲気でした。昼まで共有スペースで待ってチェックイン。今度はタザラで会った男の子のほうと再会。
ちょっと喋って、僕はとりあえずリビングストンの街を歩いてみることに。
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大通りはこんな感じ。もはやアフリカではない |
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でも一本入るとやはりアフリカ |
地図上に表示されてた鉄道博物館とやらにとりあえず行ってみることに。
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いや保存状態よ |
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目を疑う |
現地人8クワチャ、外国人15ドル。え?15ドル?マジでドル?見るからに適当に昔の蒸気機関車を放置してるだけやのに?マジでドルだったので余裕でパスしました。
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現地の市場 |
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同じようなものしか売ってなかったけど規模は大きかった |
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大通りに戻ってちゃんとしたごはんを |
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セブンイレブン!いつぶりに見ただろうか! |
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?????????? |
え?なにこれ?セブンイレブンって酒屋やったっけ?
本気で酒しか置いてないやん?本社に許可は取ってるの?
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なつかしいSPAR |
夜はこの辺のファストフードチェーンと思しきハングリーライオンという店でチキンバーガーとコールスロー買ってきて済ませました。夜に出歩けないとなると選択肢もなかなかね。。。
ここでタザラで会った(そしてルサカでご飯をシェアした)女の子もやってきて、3人が再会という形に。結構ルート被るもんですねえ。アフリカはそれぞれの街にそこまでいっぱい安宿があるわけでもないんでね。必然かもしれません。遅くまでゆっくり喋りました。
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