2016年7月17日日曜日

****ダルエスサラーム -タンザニア5日目-


朝5:10。チェックアウト、バイクタクシーに乗りバスターミナルへ。歩ける距離ですが、まだ真っ暗なこの街を荷物全部持って歩きたくはない。。。そんなに高くなかったし。

バスは4列、USBで充電もできます。そんなに高くなかった割には上等です。タンザニアは夜行バスが禁止されているらしく宿代が浮かないのが難点ですが、徹夜してたのでぐっすり寝させていただきます。15時着と言われてましたが着いたのは17時。まあ上出来。着いたのはダルエスサラーム、タンザニアの首都です。


















もういい。何もやる気が起きん。

盗まれんようにイヤホン繋いで音楽聴きながら寝たのに、気づいたらシートの隙間から落ちててイヤホン引き上げてもiPhoneはなく。車掌に言ってくまなく辺りを探し、さらに着いてからも全部探して、なかった。場所柄が場所柄なのでね、絶対盗難でしょうね。

昨日上海飯店で、「ダルエスサラームの人々はiPhoneを愛しているからひったくられないようにね」とか言われましたし、今日コメント欄みたら「タンザニアのバス怖そう」というコメントをいただいてました。フラグ立ちまくり。あー。ああーー。ヘコむ。他はいいけどンゴロンゴロの自撮り、PCのアカウントを作り忘れたフェイスブック、そして帳簿を含めたメモ帳がなくなったのが痛い、痛すぎる、、、。細かい会計出そうと思ってたのに。。。

まあポリスレポートをもらうべく警察に行きましたがタライ回しにされたあげく明日また来いと。地図ももちろんスマホなので途方にくれ、YWCAという宿が安いという情報しか覚えてなかったのでバイタクで連れてってもらい転がり込み、もう監獄みたいな宿ですけど寝て忘れるしかないので寝ます。ここにくるまでに何人ものタンザニア人にまあまあお金を払い、また何人ものタンザニア人にけっこう優しくしてもらった気がします。でももう何も考えられないのでただ寝る。笑え笑え。バカにせえ俺の事を。


帰りたい..............


5 件のコメント:

  1. 災難でしたねえ、、パンツの内側にポケットを縫い付けて お金と携帯を入れて歩く。昔ながらの策ですが、これが一番でしょうかね。
    最悪一枚の布の三辺をしっかり縫い付けるのみで。家庭科を思い出してyou try!

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    1. 家庭科は出来なかったですねえ。。。増して知らない国で布も糸も針もないですわ。。。
      ということで今はジーンズの下にジャージをはいて、そのポケットに貴重なものを分割して入れるようにしてみました。

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  2. タンザニアの法律上の首都はドドマですよ、お兄さん

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    1. タンザニアの法律以外の全員がそれを認めてないから俺も認めないことにした。あんなもん首都でもなんでもないわ!

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  3. ハリネズミヤクザ2016年7月22日 1:14

    ポリスレポートがあると保険がおります ツーリストポリスが出してくれるようなら多少時間かかってでも取得しておきましょう

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