ベッドが硬くてなんか眠れませんでした。
さて長く居たベトナムに別れを告げ、今日はいよいよカンボジア入りです。
実は昨日宿とかを斡旋しようとするベトナム人に「プノンペン行くなら6ドルでバンに乗せたるし明日の11時にここ来てな!」みたいなこと言われてイエスイエス言いながら逃げたので、彼は今日ずっと僕を待ちぼうけてたかもしれませんが、さすがにそんな怪しい男が斡旋する国境越えの、バン、怖くて乗れません。宿とかも紹介しようとしてたのでただの紹介業者でしょうし、他の交通手段が高ければチャレンジする価値もあったかなとは思うんですが、信用するに足る有名会社のプノンペン行きバスも10ドルなので、4ドルのためにそんな怖いこと流石に出来ません…。でも待ちぼうけてたなら申し訳ないな。。
昼行バスなので座席車ですが、
足元とか割とひろびろ |
今回乗ったプノンペン行きのバスはシンツーリストという会社のバスで、ここはかつてはシンカフェという名前でやってた有名会社のようです。さすがは有名会社といったところか、越境時の段取りが今までと全然違うんですよね。中国からベトナムに入るときは国境手前でバスを降ろされて、ベトナム側で待つバスまで自力で出国と入国をやらなくてはいけませんでしたが、今回はバスの乗り換えもなく、大荷物はバスに乗せたまま、パスポートはバス会社の人に預けたり再配布されたりを繰り返し、出入国の審査官と会話することもなくいつのまにか越境してました。パスポートを一括で会社が管理して一括で出入国審査してるんでしょうが、知らんうちにカンボジア入国のハンコが押されてるのは不思議な感じがします。(ちなみにカンボジアはビザが必須で、国境で取っても30ドル取られます。今回はその国境でのビザ取得も会社に任せたので、手数料5ドル取られてますがこちらも知らんうちに発給されてました。)
バスでの越境は流れみとけば大丈夫ってことがわかってきました。同じバスの人の顔をある程度覚えておいて、周りに合わせて行動すれば大丈夫。一人置いていかれることはないわけです。今回は周りの何人かの外国人と、隣に座っていた野口みずきに似た現地男性を頼りにして越えました。カンボジア入国のときなんか、手元にパスポートがないまま越えてバスに乗り込むんですよ。不安じゃないですか。なので隣の野口みずき似の男性に「手元にパスポートないけど大丈夫ですかね?」とか訊きながら乗り切りました。越えてすぐの休憩所で休憩していると後から全員分のビザが発給されたパスポートが一括で届く流れです。なーんか不安な気もしますが、イミグレのめんどくささがゼロなのはほんとに良いです。
さて、カンボジアに入った途端、景色はさらに一段、後進国側に寄ります。延々平地で畑が続いてる感じですね。越境後2回休憩があったのですが、前回の越境の反省を全く活かせていない出来事が発生。
"""多少レートが悪くても越境までに多少は現地通貨に両替なりしておかないと、街に着くまで何も飲めないし食えない"""
ま、普通に考えりゃ分かりますわね。なんで2回連続こういうことするんだろう。。
15時半頃にはプノンペンに到着しました。都市部に入った瞬間からしばらく、走っていた大通りがなぜか未舗装になってしんどかったですが。
とりあえず現地通貨を作りに銀行に入ると、両替はここいけと案内され、行った先にあったのは
大きな地元の市場 |
カンボジアではそこここにトゥクトゥクが走ってるのでついにトゥクトゥク乗ることになるのかーと思ったんですが、一人だと当然バイクタクの方が安くなるんですよね。。またバイクタクです。
宿は5ドル以下、部屋も快適、風呂トイレ別(!!!!!)、立地良好、自転車レンタル有。当たりです。
晩飯を欲してメシ屋を探していると宿と同じ並び、というか宿の5軒隣に、
...????? |
・・・・・ |
...まさかでした。定休日なのか閉めた後なのかはわかりませんがともかく残念ながらやってませんでしたね。検索をかけると、高知に2店舗展開中の方が出したお店だとか。高知に2店舗で次がプノンペンか、、凄いですな、、。
で、ばんごはん |
てことで、今日はもう寝ます。バスでも寝たんですけどね、なんか疲れてます。それでは。
ちょっと、「はちきん」とか下ネタやめてくださいよ~
返信削除大学生のキ○○○は下ネタのうちに入らんで
削除はちきんぺいた乙
返信削除日本語でおなしゃす
削除twitterフォローさせてもらったやで。ゼミ仲間としてこれからぼちぼちブログも見させてもらいますのでよろしくー
返信削除フォローもちろん確認してますーフォロバもしたし。ありがとう。
削除ゼミの皆さんに連絡もなしに休学してこんなことなってますけど、まひとつよろしくお願いします!!